He got an inspiration that Nepal called me to visit there. Now the time for him to start a little bit large scale walk about,
12/10/2010
Action
これは未来に向けてのA。
ニルによると、今の民主政権になって10年ほど。まだまだ日は浅いけれども、学校をそれぞれの村に作ることや、インフラ整備事業などが進み始め、なんとなく変わってきたなあと感じられるようになってきたそうです。
そういえば、山間集落で会った子供たちは日本の中学生によく似た制服を着ていました。学校制度が定着するには、学校という器も必要ですが、教師やカリキュラム、そして学んだものを生かしていく風土が作り上げられていくことも必要です。
まだまだ時間がかかることです。
12/03/2010
Adapt
街の中には車やバイクが溢れています。車のほとんどがスズキの軽自動車。オートバイはおそらくOHVの200ccくらいのもの。
車のほとんどが日常の足として利用されるタクシーです。やっぱり車は自家用車というには手が届かないものだそうです。オートバイで面白いのは、運転している人はちゃんとヘルメットを被っているのに、後席に乗っている人は全然被っていません。交通法規上も問題なさそうで、不思議です。
一方で牛がそこここにいて、馬が走っています。
道路のルールはどうみてもなんでもありのように見えます。自由自在に追い越しをかけるかと思うと、交差点ではグリグリとノーズを突っ込んでいきます。
あー、このままでは事故になる!と思っても、何事もなくそれぞれのクルマは進んでいきます。
よく経済記事をみていると、新興国向け製品開発が必要だと書かれています。ただ安い製品を出せばいいのではなく、それぞれの土地柄をよく見て製品作りをしなければならないということが本当によく分かります。
軽自動車ひとつとっても、その使い方にはオリジナリティ溢れています。室内外の装飾も日本のそれとは違います。単純に文化を反映しているというより、車の使い方を発明しているように感じます。
11/09/2010
Accept
一緒に行ってくれる人を募ってみたものの、誰も行く人なし。普通なら、ふっと湧いて消えるアイデアなのでしょうが、この旅は別でした。なぜか、ネパールに行かなければ、と思わせる何かがあったのです。
その何か、というのは旅立つまでよくわかりませんでした。漠然と、6000m峰に立ちたいなくらいの気分しかなかったように思います。
今、帰ってきてから思うことは、別に何か達成しないといけない目標があったとしても、それは旅に出かけるための言い訳に過ぎず、この旅でもっと大切なものを貰った気がします。キーワード化するわけではありませんが、結局三つのAに凝縮されるような気がします。
そのひとつめのAは、Accept。
ネパールは山岳地帯にあって独特の宗教観や生活を作り上げたエリアです。北にはチベット、ブータン。南にはインドと隣合わせ、東西にも政治的・宗教的・民族的衝突や不安定がつねに付きまとうところです。
様々な人種、村ごとに異なる言葉(今はネパール語で意思疎通ができます)、それぞれの宗教、陸続きの国境・・・。こうした環境ゆえに、この国の人たちは自然と、『受け容れる』ことを身に着けてきたのだと感じています。
それぞれのゲストハウスで出される食事。メニュの中にピザが必ずあります。始めはどんなもんだろうかと様子を伺っていたのですが、一度試してみたところ、とてもおいしいのです。でも、なにか違うなあ?と思ったら、すぐにわかりました。生地がチャパティなのです。ピザ向けに薄く延ばしたチャパティの上にピザソースを塗り、野菜や肉を載せて焼いているのです。
ガイドやゲストハウスの人は、英語を話します。人によってはイタリア語、スペイン語、フランス語も話します。その理由は、ネパール最大の産業である観光産業を機能させるため。でも、独特の文化を失ってはいません。自身の文化を破棄することなく、そこにうまく海外からの旅行者を受け容れる。
外から起こったことに対して、抗うわけでもなく、諦めるわけでもない。受け容れるのです。
プラクティカルに対応することで道を開こうとする姿勢。違いを受け容れること。事態・状況を把握してそこと折り合いをつけること。人の強さを感じます。
11/01/2010
テクノロジーが目指すべきこと
加えて、もし、その携帯電話網がきちんと3G、LTEやより高速のデータ網へと拡張されていけば、山岳地帯の村にいながらにして、学校でコンピューターの教育を受けた子供たちが、伝統的な山岳民族としての暮らしを踏襲しながら、Appsを開発して利益を得られるようになるかもしれません。
発展途上国でよくおこりがちな話として、政治家や一部の特権階級による経済力支配があります。山岳民族も自給自足的な生活をしているとはいうものの、徴税システムや貨幣経済の中に組み込まれているわけで、これを否定することはほとんど無理に近い話です。こうした特権階級による冨の支配を崩壊させ、国民だれにも機会の均等を与えるために、携帯電話網の高度化と展開はとても重要な意義を持つと感じます。
携帯電話テクノロジーを発展させ、発展途上国への普及の一翼を担う携帯電話テクノロジーを取り扱うハイテク企業は、近いうちにノーベル平和賞の対象になってもおかしくないのではと心から思います。
10/29/2010
10/30 From Bangkok to San Francisco
I'm a little bit concerned about the typhoon nearby Japan. I'll have to transit at Narita.
Last night, I drunk up a couple of dry gin, which reminded me the some experiences as a fairly tale.
I'm not a true monk but I feel that my trip makes me open. Thank you.
村の学校
制服です。それも、日本の中学生によくにた感じです。
| チョモロンで見かけた制服姿 |
| トルカで見かけた制服姿 |
ニルによると、以前は、学校がエリアにひとつくらいしかなく、片道2時間くらいかけて通わないといけなかったのが、10年前くらいからの民主化作業の中で、山間部の村ひとつずつにきちんと学校を整備しようとなったそうです。まだまだ、先生の質やインフラが整っていないので、結果が目に見えるには、数十年単位を要するように思います。それでも、こうしたことが積み重ねられることで、教育の公平が浸透し、ネパールの地から多くの才能が開花することを願うばかりです。
ちょっと面白かったおじさん
今回、初めのティルケドウンガとタダパニの2箇所で同じ宿に泊まった、アメリカ人のおじさん二人組がそうした旅程が重なった人たちでした。
はじめの宿では、イギリス人家族のお父さんが晩御飯のときに、ガイドに『コンチネンタルブレークファストというけど、イギリスではこういうのをコンチネンタルなんて呼んだりはしないんだよ。』なんて話しているのを、このアメリカ人おじさん二人組がそば耳を立てて聞いていて、後から、私の前でひそひそ話しで、『あんなこと言っているよ。わかっているのかねー。』などと、現在サンディエゴ在住のおじさんの方が言うと、もう一方のおじさんが、『困ったもんだねー。ああいうわかったふりをするのも。』などといっています。目の前にいる私は黙々とご飯を食べていたので、顔からみて、英語がわからないのだろうなあ、とたかをくくっていたことがなんとなくわかっていました。
その翌々日、事件は起きました。
タダパニには、比較的早く到着したのですが、件のサンディエゴおじさん(雰囲気は津川雅彦にヘミングウエイを足してルートしたくらいの感じ。サンディエゴチャージャースのどうにもいけていないキャップがお気に入り(失礼))、到着してから妙齢のドイツ人おばさんに気があるらしく、話しかけたり、お茶を飲もうと誘ったり、いろいろとしています。ドイツ人おばさんのほうも一人で来ているらしく、話し相手が出来たわ、くらいの感じで日も高いころから随分と打ち解けているようでした。
このくらい気分が和み、時間に余裕があると、津川ヘミングウエイおじさん、俄然やる気になったらしく、晩御飯の時間には、このドイツ人おばさんのとなりに陣取り、相棒のおじさんのことなどまったく眼中になくなっていました。また、このとき、私偶然にもこの津川ヘミングウエイの前に座り、黙々と晩御飯を食べていたのでした。
津川ヘミングウエイは、このドイツ人おばさんに、『僕のピザ、食べきれないし、ビールもあるから、一緒に食べようよ』と、アプローチをかけ始めました。はじめはドイツ人おばさんも、じゃあ、ひとつ、みたいな感じで応じていたのですが、スイッチの入った津川ヘミングウエイは標高が高いからか暴走を始めます。ピザも終わり、今度はハードリカーを購入。まあまあ、宿泊客が一同に会するダイニングですから、話の弾むなか、お酒も進んでいきます。津川ヘミングウエイは、幾分酔いが回ったことを利用し、勝負に出ます。隣にいるドイツ人おばさんの髪をなで始め、『君みたいな人と一緒に、ここで出会えたことに運命を感じるなあ』と急激に接近しました。さすがに、ドン引きになってしまったドイツ人おばさん、軽くいなすのではなく、こんな風に言ってしまったのでした、『前にいるのが、英語のわからないアジア人だからといって、そんなに軽々しく言わないで』と。
あらー、聞いちゃったもんねー、なんて思ったら、そのとき、不意に私に話しかけてくる言葉が左隣から聞こえてきたのでした。なんと、中国語!
よく見たら、後から遅れてやってきたマレーシア在住の中国人女性5人組で、そのうちの一人が、私が間違いなく中国人だと言って、声をかけてきたのでした。この問いの内容が全くわからなかったので、『Sorry, I don't understand Chinese. I speak Japanese and English, sorry.』と答えたときに、津川ヘミングウエイの顔色が変わったのでした。『あ、こいつわかってたんだ』と。
さらに畳み掛けるように、隣の中国人女性、非常に綺麗な英語で、その答にさらに会話をかぶせてきて、5人組全員、英語がすごく流暢な多言語対応中国人であることが判明したのでした。さすがに、津川ヘミングウエイの顔面が紅潮し、視線が泳ぎ始めました。ドイツ人おばさんは、あらら、という感じで、少し笑みを浮かべ、部屋に戻っていき、津川ヘミングウエイは所在なく、相棒のおじさんに話しかけるも、時すでに遅し。おじさん二人の友情にもひびがはいっていたのでした。
翌日、早めに起きて、日が昇るころの風景を見に外にでたら、津川ヘミングウエイはずっと前に起きていて、風景を愛でていたのでした。山の風景が見えやすいところに近づいていくと、津川ヘミングウエイは、今まで一度として私に声をかけたことがなかったのに、こう言ったのでした。『山の風景は朝に限るなあ。ほんとそう思うよな』と。
そういってくれるわけですから、『ほんとそうですよね。朝早くの風景は、実際綺麗だし、心も清々しいですよね』、と答えました。
津川ヘミングウエイが、その後、一気に元気を失い、意気消沈のまま、その日の出発を迎えたことは想像に難くありません。
たまには、こういう話題もいいかと思い、書いておくことにしました。
今回の旅の修行感(精神編)
一方、カトマンズのカオス的環境にはかなりショックを受けました。まさに修行です。車は走る、オートバイは走る、人は歩く、牛も歩く、そして犬も歩く、そんな街の状況に大いなる衝撃を受けました。整然という言葉からは程遠く、その中にそれなりのルールがあるというのが驚きでした。
トレッキングに入ってからは、山岳地帯の村の人たちの生活が驚きというか、とても新鮮でした。村と村をつなぐのは、人、ロバによる運搬です。その生活スタイルと、トレッカー向けのゲストハウスという仕事がうまく溶け合っていることを改めて知りました。
結局のところ、どの感想も自分の勝手な思い込みが壊されたことで得られたものです。精神的なストレスとショックは、何と言っても今回の旅で何かを得るために必要だったのだと思います。
10/28/2010
今回の旅の修行感(物理編)
ABCトレッキングとしての今回のコースは大体12日~16日くらいで旅程が作られているようです。
荷物:今回はPCとアンテナを持っていったわけで、これをポーターにもってもらうわけにはいきません。
さらに、直前までルクラに行くつもりでしたから、スノーパイルやスノーアンカー、クランポンやシットハーネス、アイスアックスなんていうのも一緒に持っていったわけです。普通のトレッカーがせいぜい40リットルくらいのバックパックなのに、私の荷物は80リットル。結構ずっしりでした。
高低差:エベレストはルクラについてしまえば丘陵状。だから登る一方だったり下る一方だったりします。それに対して、このコースはV字上の谷を何度も越える必要があるため、延べの上りは10000m以上あるように思いました。これを日程短縮して歩くのはなかなかこたえました。
10/28カトマンズに戻りました
ありがとう。
ケショップが行っちゃった後でニルに聞いたところ、お祭り前にお母さんを亡くされたそうで、このお祭り期間中がとても精神的につらかったのだそう。年上の兄弟は香港にいたり、もうひとりは山岳ガイドをしていたりしているらしいけど、結構孤独感がたかまっていたのだそうです。ネパール語でしか話をしていなかったのでわからなかったけど、今回のポーターをお願いしたことが多少でも気晴らしになっていればと思います。
飛行機は午後3時半の出発なので時間はまだまだ。特段みたいものがあるわけでもない私をどこに連れて行っていいのか戸惑うニル。どこに連れて行かなくても、空港でじっと待つだけでいいから、と言って、昼ごはんだけ食べに行った後に空港に直行。空港で待つこと3時間でしたが、まあ少し疲れが出たりして、昼寝の時間になりました。
帰りもGuna Air。約30分ほどでカトマンズ着です。
ホテルにチェックイン後、ニルとカトマンズ最後の晩御飯を食べに出かけ、ホテルに戻って、初めてブログを見ました。ブログのアップは道中、メールによるアップしかしていなかったのですが、随分な数の方々に見ていただいてうれしいやら恥ずかしいやらです。
明日の午後の飛行機でバンコクに行き、バンコクで1泊した後に、成田経由で戻ります。
本当にありがとうございました。
To Tolka
I woke up not so early morning at Chhomrong. Taking some breakfast and talking with some other visitors. Annapurna mountains are beautiful.
We started our trekking at 8:00AM. Descending more than 1000m from Chhomrong to Jinhua, which area has hot spas.
Going down to the bottom of the valley and taking a lunch at New Bridge village. Today was so easy going day and taking some lunch time sleep and enjoyed sun shine.
We planned to stay over at Jinhua but went by and headed for Landruk.
At Landruk, time was 2:00PM and decided to move forward. Finally, we got to Tolka.
Tolka is small but has good atmosphere. Electricity is provided by hydro electric generation and agriculture and life style seems to be easy.
We will go to Dhumpas as the final destination. Tomorrow would be also easy.
10/27/2010
Finally, we got to Dhampus
Today was so easy day. Starts at 8:30AM from Tolka and head to the final village, Dhampus.
Lower altitude area is hot but wind from the valley is cool and nice.
I will describe the summary on my trip afterward but I thank all of my friends to see my blogs.
Especially, I thank Mio to give me a time to spend on my trip and great support.
Also, I thank all of my friends in Bay area. I think I could not complete such a trip if I don’t have good atmosphere and friends around Bay area.
Thank you and I would like to share my experience with all of my friends.
@Dhampus
10/25/2010
激走 ABCからチョモロンへ
昨日ABCに到着した24日は満月の夜。夜中は雲がかかることがすくなく、くっきりと満月が見え、星座もたくさんみられました。
流れ星もたくさんみたので、きちんと願い事をしておきました。ネパールからのメッセージです。
翌日は朝5時起きでした。というか、さすがに一気の4130mは高度障害を起こしたらしく、頭痛がします。ついでに眩暈も。
吐いたりするほどのことはなく、ちょっと軽い二日酔いくらいですが、いやなものです。
外に出ると、夜明けで太陽の光に照らされ始めたアンナプルナ山塊があらわれています。さすがに綺麗です。
朝ごはんはチャパティとレモンティー。いつも通りです。
今日は、当初予定ではバンブーでしたが、それでは後半に距離を残してしまうので、一気にチョモロンまで行こうということで、朝7時に出発です。
順調に距離を伸ばすのですが、一気の下りのショックで膝が悲鳴をあげそうになります。
また、ところどころのアップダウンは容赦がありません。
(ここからはまた編集するとして)
結果としては、今回のトレック中最長距離となるであろう25km程度と最高の標高差をこなし、チョモロンまで到達したのでした。
そういえば、チョモロン到着前に休んでいたら、学生服姿の子供が下校途中でした。なんだか日本の中学生みたいだったのでおそらく日本の制度を取り入れているのかもしれません。ニルが言っていました。今、何がほしいかと聞かれたら、『教育』だと。10年前からの国政改革の中で学校の普及が施策の中に入っているそうですが、効果を生み出すまで時間がかかるものの、切実です。
シヌワまできました(チョムロンをスキップ)
アンナプルナの周辺部というのは本当に深いジャングル地帯です。
ジャングルという定義が間違っているかもしれませんが、たくさんの降水と一部氷河からの湧水がV字谷を深く刻み、その谷の勾配を利用してさまざまな作物が作られています。それぞれの村で、自活的な生活をしているのですが、ニルに聞いたところ、こうしたエリアで暮らす人たちにはネパール政府から優遇策がとられているそうで、こうしたトレッキングのためのホテルや店、そしてそれぞれの暮らしを保存するための施策がとられているそうです。ただ、それでも暮らしは厳しく、子供から老人まで、一日の暮らしのうちの大半は、物資の運搬(畑の手入れなどもあるし、いろいろな生活必需品を運ぶ)に費やしています。
また、山間部に暮らしている人たちは仏教徒が多いそうですが、ニルに聞いたところ、ネパールの人に、『あなたはヒンズー教ですか』と聞くのは禁句だとのこと。ネパールは厳格にカースト制が残っているので、その質問には非常に難しいことが含まれるようです。ニルに教えられました。
今日は、チョムロンをこえ、シヌワまで来ました。これから核心部分に入るにあたってできるだけ行程を短縮したいからです。およそ2時間くらいはこれで先にきたので、明日の行程如何では、ヒマラヤンを越えて、3400m以上にまでいけるかもしれません。あせらずに行くのみです。
Deurali到着
結局、昨日のアドバンスを生かし、ヒマラヤンを超え、ついにDeuraliに到着しました。高度は3230mです。
ここから明日一気にABCにむかい、このエリアの氷河と対面予定です。
いろいろな人と出会ってきましたが、ここまでくると、みんなABCに行くのが目的なので、なんだか真剣味が増してきます。
あまり、山登りが好きではない自分としては申し訳ない限りなんですが、皆さんの志向が、目的地に向かっている分、そこここで見えてくるさりげないしぐさが面白くて、楽しくなってしまいます。
そういえば、道中のゲストハウスでランチを取りますが、ベジタブルフライドライスが結構おいしいです。少しカレー風味が効いていてそれほど辛くはなく、とてもよく口に合います。
氷河が作り出した渓谷地帯なので、衛星通信システムも繋がりません。とりあえず、記事をためておいて、一気に送信です。
そしてアンナプルナベースキャンプに到着
ニルは上のゲストハウスの部屋とりのために先に行くからといって、私とケショップ
の二人で高度障害にかからないようにゆっくりとあがっていきます。
このあたりまでくると、歩くたびにアンナプルナ山塊が目の前に迫ってくるようにな
ります。眼前の風景をさえぎる谷は少なくなり、ここが氷河の通路であったこと、深
いU字谷であることがよくわかります。
マチャプチュレのベースキャンプにて小休止をした後、アンナプルナベースキャンプ
までの道のりはノンビリというか、高度との争いみたいなところがあります。
ちょっと急ぐと息があがりますが、それでも少しすると慣れてきます。
朝出発して、約4時間後、アンナプルナベースキャンプに到着です。
ランチを取ったあと、ベースキャンプから氷河のあるところまで少し歩き、すごい風
景に遭遇しました。
氷河は、砂と岩と氷で作られた、あたかも生き物のような存在であることがよくわか
ります。
ここは4130m、トレッキング最深部です。明日は朝早めに出発し、一気に旅程短縮を
狙って高度を下げます。
10/21/2010
タダパニ到着
朝から、Poon hillに行き、アンナプルナ連峰を眺めた後、今日はEasy goingという感じで出発したものの、若干の頭痛。
2900mくらいのところに久しぶりにきて、そこで一晩を過ごしたのでほんの少しですが高度の高いところで頭が痛くなったようです。
まあ、ノンビリ行けばいいやと思い歩き出し、どんどんと高度を下げながら今日の目的地タダパニに到着しました。
今日はノンビリ、そして明日はチュムロンに行き、核心部であるアンナプルナベースキャンプを目指します。
標高800mから3000mへ
Pokharaはそもそも標高の低いところで、そこから出発した今回の山旅は、里山の風景、山岳地帯での暮らし、そこを通るトレッカーを相手にしたビジネスなどが見られてとても有意義でした。途中で会う、ドイツ人やフランス人は、なんだかみんなエキゾチックな風景に出会い、そこを踏破することに興味があるようでした。しかし、今回、ニュートラルな気持ちになって、ガイド、ポーターと歩くこの旅は何といっても、『受けいれる』ことを学んだ気がします。
山岳地帯に住めば、ロバやヤク、鶏などを飼い、畑を耕し、自分たちの生活を作る。そこにトレッカーが現れれば、ゲストハウスを立て観光としてのビジネスをする。世界中がなにかモノトーンになると心配する向きもありますが、ここにいる人たちは自分たちの生活にすべてを受け入れることにしたのだと思います。
明日はPoon hillに行って朝からアンナプルナ連峰を眺めに行った後、タダパニに行きます。
10/20/2010
Nayapul-Tikhedhungga
Pokharaで入山許可証をもらったら、タクシーで2時間ほどかけてnayapulまで。
そこからTrekkingが始まります。
山間の農村地帯が道沿いにあります。
日本にもあった風景でとても郷愁を感じるものがあります。
途中、ロバや牛、ヤギなどがいたり、お寺も小さなものですがそれぞれの集落にあって、豚のお寺、羊のお寺などがあります。
今日は3時間少しで目的地のTikhedhunggaに到着です。
明日は、Ghorepaniを目指します。
それぞれのところにそれぞれの人の暮らしがあることを気づかせてくれました。
受け入れる、ということを自然に人はするのですね。
10/20 To ghorepani
2日目は急登を超えてGhorepaniまでです。2860mの場所にある集落は大きな宿場町になっています。
途中、いくつかの集落がありましたが、ここはゲストハウスとしてちょうど賑わうところらしく、たくさんの店があります。
今回、山中に入ってなかなかブログにアップデートできませんが、はじめからの行程を下記します。
Day1 Nayapul-Tikhedhungga
Day2 –Ghorepani
Day3 – Tadapani
Day4 –Chomrong
Day5 – Himalayam
Day6- ABC
Day7 –Bamboo
Day8 – Samrung
Day9 – Dhampus
Day10 –Pokhara – Kathmandu
です。山岳地帯にいる人の暮らしと、その人たちがやっているビジネスを見て、受け入れること、を少し知ったように思います。
10/18/2010
10/19 さあ出発です
急だったので朝早くからニルが入山許可証を取りにいってくれたあと、車で1時間ほど西にむかい、そこから歩きが始まります。
ようやく体を動かして、自然との反応を感じられる状況になり、これからの旅がますます楽しみになってきました。
あ! 今、SkypeをMioさんとしていたら、ニルとポーターの彼が来てくれました。ビデオを通じて顔を見せたけどどんな印象でしたか?
Today is the starting day to go for Annapurna Base Camp. After the permission of entry into mountain area, we will start our trekking and expedition.
I'm so happy to get some response through the conversation between nature and my body.
Weather is fine and Good season has started.
10/18 After Hard negotiation, finally I got to Pokhara
Luklaへの飛行機は事前段階でハイシーズンということもあり、ここ数日のキャンセルのために、既にキャパを超えています。その上、やはり天気が安定していないことから、今日もいくつかの便がキャンセルとなり、キャンセル待ちの山の中にまぎれるほど、時間の猶予がない状態では、プランBを考えることが必要でした。
ツアー会社の社長と交渉し、自分に瑕疵がないこと、今日飛行機に乗れなかった事実はわかるが、それはツアー会社として責任を果たさなかったからではないかと激しく突き上げたものの、敵もさるもの、定款を持ち出して、『当方にも瑕疵がないわけだから、仕方ない。また明日もLuklaに行きたいと言うなら、あなたの意思に従う』ときました。
一緒にいた、ニルと相談し、現実的な善後策を相談。このまま粘ってLuklaに行ったとしても、天候回復にはまだ時間がかかる上、ここまでクライマーがラッシュすると不測の事態で進路をふさがれる可能性があることを確認しました。そこで、彼と話して、なんとか今日中にここPokharaに移動し、通常の行程を2日分ほど短縮してABCに行くことにしました。
いろいろな気持ちが錯綜しますが、それも仕方ないこと。まずは限られた条件の中で自分の目的に従って最大の答えを導き出すことが優先です。
Pokharaへのフライトはおよそ30分もかかりませんでした。空から見るカトマンズ盆地の外側は、高地に点在する農村とくねくねと進む河などがあり、美しい風景でした。
さあ、明日からアンナプルナを目指します。
10/17/2010
Change my destination
I am now ready for mountain experience.
Sent from my iPhone
Sunday dinner
Fajitaが今夜の晩御飯、チャパティでラップして食べます。味は普通のものですが、チキンが健康でした。
ニルと話をしていて、彼が住んでいる村のことや、ガイドという仕事、この20年くらいの国の変化などを教えてもらいました。
先ほどまで、街中を散歩していて、床屋や肉屋(ヤギとかがまるごとどーんと乗っている)、ティーショップなどを見かけました。
自分の生活している場所と共通していることが多い一方、ニルのいうような特有のこともあります。自分のいつもはいない世界をみると、自分が「生かされている」ということをまざまざと感じます。
Option
Sent from my iPhone
Reschedule
Today's hotel is cheaper than the one I stayed yesterday. But no air conditioning and no Internet. I'll have to arrange my extra day in Kathmandu.
Sent from my iPhone
10/16/2010
We will go there
Hope to be there.
I want to share the mountains scene at Lukla. To my soul mate.
10/17 retry to Lukla
Hoping to fly and to start a trekking.
Thinking about upcoming events on the trail.
Silent and calm.
Sunrise.
I want to share this scenery with you. To my soul mate.
Walk around in late afternoon at Kathmandu
ホテルから路地を通り抜けていくと、そこには露天商がたくさんいます。土曜日であるうえに、お祭り中なので、お店がしまっている上に人が少ないと、ニルさんは言いますが、それでも、'混沌とした雰囲気はなかなかのものです。
この混沌とした雰囲気は、映画に出てくる昔のアジア街のようでもあり、未来世紀ブラジルの1シーンみたいな将来の世紀末都市のようでもあります。
It is rainy day, sometimes stopping but sometimes starting rain. My guide Nir took me to the city around.
Going through the streets, there were so many roadside shops. Nir said "Not so crowded because today is Saturday and in the festival period". But I can hear the beat of the dynamism in the city.
Streets looks like old scenery in the movie, but is similar to the scene in "Brazil".
10/16 Tomorrow morning, I will try to go to Lukla again
そのためには、余裕をみてルクラに戻る必要があるので、下山日程の短縮を試みるべく、現地についたら同じパーティを組む人と相談することにしました。
さてと、仕切りなおしということでがんばりましょうかね。
10/15/2010
Flight canceled
At the beginning of the expedition, we have to reschedule our plan.
He's my guide
The weather at Lukla is not so good. I hope to go there today...
Can you hear the noise in the airport? To my soul mate.
Messy airport
Got into big impact.
It will take 30minute to fly for Lukla.
Can you see the airport? To my soul mate.
10/16 Today I will fly to Lukla
これからの山岳地帯では、かなり通信状況が悪化します。そのため、衛星通信システムを起動することになると思いますが、そう簡単に繋がるとは思えません。
これから核心部分に入るというところで、同時進行的に起こったことを伝えていくことはとても大切だと思っているのですが、かなり一方的な形での情報アップデートが中心になると思われます。
Lukla airportで映像を検索すると、なかなかエキサイティングな映像が出てきます。こんな空港があったのかと思うほどですが、さてーどうなりますか。
では行って来ます。
Yesterday, I enjoyed authentic nepalian food and stayed in the hotel. Now I am preparing for the trip to Lukla, which is the entrance of himalayan mountains.
In the mountains area, communication system would be very limited and it might not be possible to update my blogs. It's my challenge.
I gonna try satellite communication antenna but the weight/size limitation of my luggage is very critical.
I keep in mind that safety is first and I would like to share my experience with you. To my soul mate.
Prep for trekking and expedition
フェスティバル期間中だから人気がないといっているものの、結構な人混み。普段だったらどんなことになっているのかとかなり恐ろしくなります。
オフィスに入りいろいろ交渉。負けてくれるといったやんか、とかいいつつかなり現地でさらにディスカウント。かなり細かいところまでチェックチェックの連続です。
さすがにオフィスのシャチョーさんも折れてくれたようで、すんなりとことが運びます。まあ、これでよかったよかった。
その後は、クライミング時のギアの一部である厳冬期用のシュラフとダウンジャケットを借りに近所のギアショップへ。さすが登山のメッカだけあって、品数が豊富です。
After checking in the hotel, tour guide took me to the tour office and started briefing. Even at Kathmandu, I really enjoed negotiation of the payment condition and finally won the discount. Tour officer was very tough but after all, he made good compliment package for me.
Leaving office, tour guide and I went to the mountaineering shop and took a sleeping bag and dawn jacket for the cold place. Shop is filled with so many equipments, which means that this area is one of mountaineering bases in the world.
What are you feeling the scene of Lathmandu? To my soul mate.
10/15 Arrive at Kathmandu
ビザを申請しないといけないので、飛行機を降りてImmigrationの長い列に入ります。ほぼ同じくらいの時間にKALなんかも来ているので韓国人のお客さんが結構多いのにびっくりします。
15日間分の観光ビザは$25。高いのか安いのか検討がつきません。
Immigrationを通過しバゲージクレームを通過すると、EXIT。そのあたりからいろいろと声がかかり始めます。
『ホテルは決めてあるの?』
『タクシー予約した?』
『・・・、安いよ!』
しゃべっている英語があまりよくわかりません。
すごい人混みの中、ピックアップにきた兄ちゃんが持っている紙に、私の名前が書いてあるのがわかりました。おー。これでなんとかなる。
荷物を車に載せ、ホテルに向かいます。
なんでも、今はお祭りの時期でカトマンズにいる人も半分くらいは故郷に帰ったりしているとのこと。おまけに、ほとんどのお店がお休み。運転手は、『だからね、街の中もガラガラなんだよね。お客さんラッキーだよ。』なんていいます。
でも、実際には、2人乗り3人乗りのオートバイがすり抜けやら、正面から走ってくるわで、スリリングそのもの。普段の状態だったらどんなことになっていることでしょうかね。
ホテルに到着しました。
少し休憩したら明日の旅の支度をすることになります。
Somehow, I arrived at Kathmandu. Some other flights are getting there at same time and the immigration is so crowded.
I have to apply sightseeing visa and there are long lines to wait. Visa for 15days costs $25. I can't see that it costs expensive or not.
After picking up my luggage, finally going to exit. At the arrival gate, so many people talking and showing tourist some ad-boards and name cards. Someone said,
"Did you make a reservation of hotel?"
"How about taking taxi?"
"I'll show you very best rate..."
I found two guys to pick me up and take to hotel and tour office. Car runs fast and are competing with motorcycles and bicycles. Driver said to me that city is not so crowded today because it's festival period. Most of the shops are closed and more than fifty percentage people go back to their hometowns.
In the meantime, I arrived at Shanker Hotel. Starting to prepare for trekking and expedition from tomorrow.
10/14/2010
A thought in the air
今、こうして飛行機の中をみると、お客さんは圧倒的に白人が多いようです。
話を聞いてみると、トレッキングにやってきた人が多いようで、少なくとも一人でふらりとやってきたアジアンテーストな客は私だけのようです。
行き先はアジアの核心なのか、はたまた作られた桃源郷なのか、確かめてみたくなってきました。
In the cabin, I'm now taking lunch time to wait for the arrival at Kathmandu in 2 hours. I got strangeness that most of the passengers are western persons. It seems that I am only the Asian guy to take a personal travel. What is happening? Nepal is the heart of Asia or some artificial icon of Asian culture for western people? I think I have a right to think because I was grown up in the Asian monsoon.
P.S.)
When I went to Hong Kong and Taipei last February, I felt my soul was immersed into the monsoon atmosphere.
Gorgeous flight for Kathmandu
おーすごい。はじめてThai Airに乗りましたが、豪華です。なんか、拍子抜け感すらしてきます。
この際、ゆっくりしましょうかね。
Thai air is gorgeous airplane. I boarded to business class, which fare is not so much different from economy class.
I feel different image but I decided to take a good sleep while in the air. Trekking must be hard.
Can you see the photo? To my soul mate.
Gorgeous airport -2
Lounge room is also beautiful.
How do you feel about my experiene? To my soul mate.
Gorgeous airport-1
世界の自動車工場になりそうな勢いをそのまま象徴しているかのような印象です。
Bangkok international airport is so gorgeous. It reflects that Thai is now becoming "World factory for automotives".
10/15 head for Kathmandu
いざ、ホテルをチェックアウトして、空港に向かいます。
少し雨が振っているせいか、湿度が高く、アジアの気分が強くなってきます。
さあ、セキュリティを超えてまいりましょうか。
After staying over at hotel, now it's the time to check in.
It's rainy outside and felling a little bit humid. Here is Asia.
Starts off my trip to Kathmandu.
10/14 At Bangkok
空港のスケールと設備に驚きました。美しく、なんとも洗練された灯りと色。
ストップオーバー先にして早くも自分の見聞の狭さを実感します。
Just arrived at Bangkok international airport. It's amazing. Beautiful color and lighting. Also architecture is truly modern.
Just a stop over to wait for the flight for Kathmandu but I keep in mind this trip gives me a lot of experience.
Can you see my feeling? To my soul mate.
10/13/2010
10/14 At Narita Airport
これから、ついに旅がはじまろうとしています。
今回の旅は、ネパールという場所が私を呼んでいるような気がしています。そして、この旅は物理的にはひとりでも、ひとりでの旅ではありません。心の中に、この旅を共にする人がいます。
見るもの、触るもの、感じるもの、それぞれが自分の心の中にどんな風に映るのか。楽しみです。
そして6000mを超える、Island Peakへの旅。散歩のついでにどこまでいけるのでしょうか。
楽しみです。
I'm now at New Tokyo International Airport. It's just a time to start my trip to Nepal.
Going back to my memory. I was inspired by the voice from Nepal, said "Just come and see." I decided to visit Nepal with no consideration.
Physically, only I am travelling and walking about but in my heart, I feel the synchronization with my soul mate deeply.
I'm looking forward to experience through my eyes, hands, skins, and feeling. One of my challenge is climbing up to the mountain over 20,000ft altitude. How will I feel as my extended walk about?
Starting now.
